最近、Nice to meet you をはじめ、
Flash プレヤーを利用した Web会議システム注1が、
リリースされています。
海外でも、Webex や Paltalk が、フラッシュを採用しています。
通信モジュールの主要なプログラムが開発不要で、
パンデミック対策など、短期間にシステムを開発する必要があることが、
Flash ベースを採用することに、影響をあたえているようです。
会議室に入室するときに、左のようなウインドウがポップアップして、 アクセスの許可をもとめるのが、Adobe Flash Player のシステムです。
しかし、Flash は、Youtube の動画など、一方的にコンテンツを受信のは便利ですが、 対話型であるオンライン会議に最適なシステムかは、 評価の分かれるところです。 加えて、ウイルスに対する脆弱性です。 Flashの盲点を突いて ID とパスワードを盗み取るガンブラーが、 猛威をふるっています。 これは、会議参加者にも関係のある脅威です。
一方、独自のシステムを開発を採用した NTT などが提供しているシステムは、 高価です。 Microsoft ActiveX コントロールに依存するシステムも、セキュリティを考えると、 二の足をふむ企業ユーザーさまも多いかと思います。
さらに、専用機器を利用した Sony やポリコムなどのテレビ会議システムとなると、 導入費用が数百万以上になります。 パソコンに接続すのがオプションだったり、 第一、 32インチのハイビジョン テレビに、 相手の顔を表示させためだけの投資をしたくないお客様も、 少なからずいらっしゃるかとおもいます。
| 注1 | Flash Player をつかったシステムは、 比較表を、 ご覧ください。 |
| 注2 | テレビ会議システム Light Web、Eye Vision など、 Microsoft の . Net Framework がインストールされている必要があるようです。 . Net Framework は、結果的に、さまざまなバージョンが存在するため、 インストールのときに注意する必要があります。 |
| 注3 | MORA Video Conference、BB-tel などが、 使用しているようです。 |
| 注4 | ここでのネットワークの問題とは、 P2P ファイル交換ソフトの個人情報流出とちがい、 Skype が、利用者の高性能の PC を、 いつのまにか、Skype の転送サーバ "スーパー ノード" (super node) に設定してしまうことです。 Skype は、スカイプ加入者のネットワークに属する高性能で安定した サーバ機を super node に割り当て、 データ転送にその CPU リソースを消費し、 回線帯域を占有します。 |
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