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サーバ導入型では、
リレーサーバを、お客様にご用意いただきます。
このページでは、Linuxのリレーサーバの設定方法を、説明させていだだきます。
起動スクリプトの編集とインストールの手順も、
参考にしてください。
固定IPなど、特別なプロバイダの契約は不要です。 T-Client を利用するときに、リレーサーバを、稼働させる必要があります。 ルーターの設定に慣れていない方は、Audio Protocolを TCPに設定すると、 簡単に設定できます。
リレーサーバにするPCをご用意ください。ノート PC は、 電源切れや静寂性など利点がおおいですが、仕様によって、サーバとして利用しにくいものもあります。 できれば、デスクトップタイプを利用しましょう。
リレーサーバとして利用するには、 そのPCが、インターネット側から、グローバルIPを参照できる必要があります。
ケーブルTVやマンション専門のインターネット サービス プロバイダの場合、 グローバル IP での接続は、オプション契約が必要となることもあります。 くわしくは、利用しているインターネット サービス プロバイダに、お問い合わせください。 当方より、お客様にかわって、インターネット サービス プロバイダに、 問い合わせさせていただくことも可能です。
公官庁、学校、企業などでご利用の場合、 セキュリティのため、インターネットに直接アクセスせずに、 プロキシ サーバ経由にするネットワークがあります。 リレーサーバがこの環境下にあると、リレーサーバの起動ができません。 詳細は、お問い合わせください。
無線LANでの接続も、おすすめはできません。
接続が不安定になり、セキュリティも弱く、場合によっては、ポート開放ができません。
(ただ、100円PCはべんりですよ。
禁じ手ですが...)
NATを利用せずにインターネットへ直接接続している PC をリレーサーバにする場合は、 "2. サーバにするPCの準備"と"3. ルーターの設定"は不要ですので、 "4. サーバ プログラムの起動"に、お進みください。禁じ手の100円PCを、 リレーサーバにする場合も、同様で、4. にお進みください。
| tclient | サーバ 起動スクリプト |
| tserver.sh | リレーサーバの設定スクリプト |
| tserver.jar | リレーサーバプログラム本体 |
Sun Microsystem Java の Run Time 環境が用意されている Linux サーバを、ご用意ください。サーバのプログラムは、購入時のご案内に 添付した右の3つのファイルです。
3つのファイルを、同じディレクトリ (たとえば、/home/tclient/tserverstandard/ )に、 配置してください。ロックファイル(tclient.pid)を生成するので、 ディレクトリは、プログラムの実行ユーザーの書き込み権限が必要です。 また、スクリプトである tclient と tserver.sh に実行権限を与えてください。
必要に応じて、tclient と tserver.sh の path を編集してください。 独立した udpを使う場合は、ルーターの設定に対応して、たとえば、 port 10003 から port 10013 を udp でマッピングする必要があります。
具体的には、 "-l 10003 -g 10003 -n 3 -a 10003 -p 2 -c start -d"と設定することで、 tcp のローカルポートとグローバルポート 10003 でポート開放、回線は 512 K bps 以上、 音声の udp ポート 10003 から 10013 をポート開放、独立 udp を使用となります。 なお、最初の -p はパスワード、次に出現する -p は独立 udp をつかうかのパラメータになります。
下記を実行すると、 リレーサーバ起動のパラメータのリストを表示します。
$ java -jar tserver.jar
また、iptables など、
firefall がポートをふさいでいないか、
確認してください。
ポートが閉じられている場合やマッピングされていない場合でもエラーが表示されないので、
ご注意ください。
右の画面は、リレーサーバにアクセスしにいこうとして、"Action:Logout"となり、 失敗している例です。 リレーサーバの iptables で、imcoming の tcp ポートを許可していなかったのが原因です。 また、独立した udp を利用する場合は、対応する 11個 の udp ポートの許可も必要です。
なお、最初の行に Audio Device がないエラーがでていますが、 こちらは、単に、音声が利用できないだけで、接続自体には関係がありません。
ルーターに、
ポート開放
[ポートマッピング、ポート フォワーディング、仮想サーバ、
バーチャルサーバ、
NAT越え、NAT設定、
アドレス変換などともよばれてます]
の設定をおこないます。
ルーターを使っていない場合は、3. サーバ プログラムの起動に進んでください。
ルーターを設定するためには、IDとパスワードが必要です。
Baffaloの一部の機種ではパスワードがありません。 KDDIなど、一部のプロバイダが回線サービスとセットで貸出しているルーターには、 説明書に記載がないので、 サポート センターに電話して、教えてもらいましょう。
ルーターのIPアドレスも確認しておきましょう。 こちらは、 192.168.0.1 か 192.168.1.1 のどちらかが多いです。 192.168.11.1 のこともあります。 上記の DNS サーバーの IPアドレスになることが多いです。
ログインができましたら、ポート マッピング [ポート フォワーディング、仮想サーバなど] のページを、 開きます。そこで、先ほどのリレーサーバのPCのIPアドレスに、ポート番号 80、 プロトコル TCPで、設定しましょう。 右の画像の例では、192.168.1.1で設定してあるNECのルーター Aterm BL170HV に、192.168.1.3 のIPアドレスに設定してあるリレーサーバを、 ポート番号 80 TCP でポートマッピングの設定をしています。 なお、このルーターは、KDDIの光プラスが採用しているルーターです。
独立した音声用の udp ポートを使う設定の場合は、 port 10003 から port 10013 など、11個 の udp ポートも、マッピングする必要があり ます。 tcp 同様、任意のポートを設定できますが、競合にご注意ください。
もし、リレーサーバがWebサーバとして稼働しているのでしたら、80以外の番号にしてください。
配置してあるディレクトリから、
$ tclient start
と実行することで、daemon が起動します。 停止するには、配置してあるディレクトリから、
$ tclient stop
と実行することで、プロセスが停止します。restart は再起動です。
ファイルがないエラーが出た場合は、tclient と tserver.sh の path をご確認ください。
下記を実行すると、 リレーサーバ起動のパラメータのリストを表示します。
$ java -jar tserver.jar
/usr/local/ などに、適宜、配置して、稼働することができます。 プロセスの実行者は、root 以外でも OK ですが、 プログラム ファイルを配置しているディレクトリへの書き込み権限が、 必要です。
バージョン 1.0.25 とそれ以降のバージョンには、オプション -q と -w があります。
オプション -q は、音声に帯域をどれだけ割り当てるかで、0から10までをえらんでください。 リレーサーバが光回線で4 M bps 程度でしたら、 初期値の4を選択してください。 それで、音声に遅延や音切れ、画像のフレーム落ちが発生すれば、 より小さい値にしてください。逆に、余裕があるようでしたら、 大きな値とします。
オプション -w は、リレーサーバの稼働ログを出力するかの設定です。 True を選択しますと、リレーサーバが設置されているディレクトリに、 リレーサーバが起動される度に、新しいファイル名で、 ログが出力されます。
T-Clientシステムの設定がおわりました。各端末から、ログインしてみましょう。
ログイ処理をしているときに、チャット ウインドウに、 接続情報が表示されます。
リレーサーバのIPアドレスは、端末が、同じルータの配下にある場合には、 192.168.0.x など、内部のIPアドレスが表示されます。
自分の管理しているリレーサーバの稼働状況と、
IPアドレスを調べるツールがありますので、
ご希望のかたは、連絡をお願いします。
端末は、専用Webサーバを参照するために、インターネットが利用できる必要があります。
リレーサーバも同様に、インターネットが利用できる必要があります。 加えて、端末からインカミングとアウトゴウイングの両方向で、 アクセスできる必要があります。FireWallなどでブロックしている場合は、 Windowsからブロック解除するかとの表示がでますので、解除をしてください。
端末やリレーサーバを、認証が必要なプロキシ サーバ経由でインターネットを利用する場合は、 カスタマイズが必要になります。
同じLANからの音声は双方向で聞こえて、外部の拠点からの音声を利用できない場合は、
サーバとルーターの設定をご確認ください。もし、Audio Protocol を UDP に設定して、
対応する UDP ポートの開放をしていなければ、外部の拠点からの音声が利用できません。
Audio Protocol を TCP にするか、ルーターの UDP ポートをポート開放してください。
なお、すでにリレーサーバが稼働している状態で、 新たに別のリレーサーバが起動されましたら、 T-Clientの専用Webサーバへ登録されているリレーサーバのIPアドレスとポート番号が、 新たに起動したサーバの情報に書き換わります。 そのため、それ以後に接続したセッションは、あたらしいリレーサーバを参照します。 しかし、新しいサーバが起動した時点で、すでに接続済みのセッションが切断されることはありません。
リレーサーバの登録情報のメールに記載されている url を、
インターネット エクスプローラなどブラウザで開いてください。
BssSoft Admin Login の画面表示されます。
つぎに、 当方より送信しますリレーサーバの登録情報のメールにある User Name、Password、Server Name (Room Name) を入力し、 "Submit"をおして、ログインしてください。
このサイト管理者 管理画面で、 ユーザー名の追加と削除が可能になります。 ユーザー名とパスワードは、下記の制限内で、 作成をお願いします。
変更したい場合は、対象となるユーザー名にチェックをいれて、 "Delete" ボタンをおして削除してから、 "Add New User"をクリックして、追加をお願いします。
サーバ設定のサポートや技術的なお問い合わせは、 AGT Japanまで、お願いします。
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